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赤司家の兄妹【黒バス】

第3章 ヒメタオモイ*



「仕方ない、退散かぁ…
…次は、負けないっス」

ちぇっと不貞腐れて準備に戻る涼太
可愛くて少し微笑ましくなる

「璃依」

少し上から降ってくる優しいテノールの響き
練習着って、なんだか新鮮で…

とてもいい!(変態)

「タオル、ありがとう
…ってなにそんな顔が緩んでるんだ」

黄瀬が何かしたのか?
桃井から話を聞いて、
まさかと、急いで体育館に入ったが
案の定、黄瀬が璃依と話していた

黄瀬は、本気だ────

本気で、妹を奪おうとしている

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