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赤司家の兄妹【黒バス】

第1章 ひとつの光



──ビクン


耳元でそんなに喋られたら、くすぐったくて
我慢できな、、

「ふぁっ…んっ…っ…!?」


兄は左耳を口に含んだ
生暖かい感触がなんとも言えない
吸って舐めて吸って舐めて──繰り返し。

ゾクゾク
背中から電流のようなものが走る


首筋を通って、兄は二つの頂きに辿り着く。

「止めなくて、いいの?」

胸に顔を埋めて、最終確認。



「…っ」



そんな切なそうな顔で見られたら────


嫌と言える人なんて
どこにもいない。
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