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赤司家の兄妹【黒バス】

第5章 暗雲低迷





沈黙が続く。
慣れた甃の上。


ずっと会いたくて。触れたくて。
近くて遠い。そんな存在。
想いは消えることは無く
光が増していく。

まだ、歩き出せない。



「なんか、久しぶりだね、」

「ああそうだな」


どうやって、話してたんだっけ。
一度禁忌を犯せば、もう元には戻らない。
硝子のよう。


向き合わないと、前に進めない。



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