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赤司家の兄妹【黒バス】

第5章 暗雲低迷




「あー誰かさんのせいで疲れたー
ね、大チャン(笑)」

「…ぁん?なめてんのか?」

「みて~星が綺麗ダヨ~」


分厚い雲は不穏の終わりを告げるかのように
何処かへ消え去っていた。
暗闇は無数に光る星を包み込んでいる。


「オマエも元気そうになってよかったよ」

「?」


私も、?


「もうなんか如何にも失恋しましたみたいな死にそうな顔してたぞ」

「嘘…!恥ずかし…」


青峰くんから目線を逸らす。

バレてた…


思い出したら。泣いてしまいそうで。

必死に他の話題を思考を探る。
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