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東方×暗殺教室

第2章 始まりの時間


「所で、どうしてこんな時間にこんな所に?」
あ、どうしよう、えっと
『この近くに家が有るんだよ』
「そうか」
良かった、この近くに家作っておいて、本当に良かった
『それじゃあ、俺はこれで』
ボロ出る前に帰ろ
「まぁ待て、いくら家が近くともこの時間は危ない、送っていこう」
いや、危なく無いから、むしろこれからが俺達の時間だから
『いや、大丈夫だから』
「だが……」



『わかったよ』
「それじゃぁ行こうか」
『はぁい』
結局根負けして行くことになった、まぁいいか←おい



『ここだよ』
「ここなのか」
因み、俺の家は最初の世界で作ったやつを改良しながら使い回してる、お陰でそれなりに大きくなった。
地下はもっと広いけど。
『良かったら上がって行く?』
「迷惑じゃ無いのか?こんな時間に」
『大丈夫、家誰もいないし』
「そうなのか?」
『そーそー、親は海外で俺だけ帰って来たから』
勿論嘘です、楽なのでそうゆう設定にしてます
『どうぞ』
「あ、あぁ、お邪魔します」



あの後唯臣と色々話をしてたら 12時を回ったから、唯臣が帰っていった。
さてさて、これから俺の家を紹介しよう
3階
自室、シャワールーム、トイレ、クローゼット
2階
客室、トイレ、シャワールーム付き
1階
リビング、キッチン、大浴場、トイレ、玄関
地下1階
研究室、製薬室
地下2階
大図書館、資料室、コンピュータールーム
地下3階
武器庫
と、なってるよー
因みに地下は危ないものが多いから、瞬間移動しないと行けないようにしてある。
さてさて、まずはこの世界の情報収集にハッキングからかなぁ
その後は手に職つけよ、情報屋がいいかなぁ?それとも殺し屋?
迷ったら両方やろー!
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