第2章 そらるさんと夜
私はトイレを済ませ、そらるさんの部屋へ行った。
『そらるさん。きました。』
そ「やっと来た。こっちおいで。」
きっと、悪夢ってこれのこと?
でもこれって悪夢じゃなくない?
などと頭の中でよぎる。
そ「さてと、ヤろっか。」
『ヤ、ヤる?』
部屋に入ってそうそう、ヤる?という言葉に驚く……
そ「ま、気にしないで。」
『う、うん。』
チュ
リップ音が部屋に響く。
『ん…ぅ……ふぅ…』
そ「少し口、開けて。」
私の口内をそらるさんの舌が気持ちよくしていく。
そ「あ、じゃあさ。俺に身を委ねなよ。ちゃんと言うこと聞いてくれるから。」
『は、い。』
そ「……キスだけでもう濡れてる。」
ベットの上でM字開脚。
『そ、そらるさん……』
そ「バイブでシてあげる。入れるね。」
『いっ!そらるさん、入らないよ……!?』
そらるさんは私のパンツを剥がし私の中に入れた。
そ「大丈夫。入ったね。ま、これで終わりじゃないけど。」
そらるさんがスイッチを押すと中のバイブが暴れた。
『イヤっ!アンッ……あ…っ……イく……もう、やだ……そ、そらるしゃん……』
そ「イきそ?イッちゃってもいいよ。」
『ンッ…アアッ!』
プシャア
そ「潮吹くほど気持ち良かった?」
『うん。』
そ「今度は俺のでヤろっか。」
『はい。』