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たくさん、溺れさせてあげる。【歌い手】

第2章 そらるさんと夜


そ「身体、洗ってあげる。」

頭を洗っている途中、湯船に浸かっていたそらるさんがいい言った。

『あ…』

ちょっと、反応してしまう。
気づかれないように……

そ「気づかないと思った?」

そう言って、耳に息を吹きかけたりキスしたりした。

『……』

そ「今日は寝かせてやんないから。」


モミッ

『ん…ぁ……』

そ「ぷにぷにしてる。これも後でとっとこ。」

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