• テキストサイズ

魔女が作り出したものは………【浦島坂田船】

第3章 ハロウィン🎃


?Sid

今日はハロウィン

俺達が唯一罪のない子を持って帰ることができる日

俺達は罪のない子を"アリス"と読んでいる

そして今日はとある村からアリスを2人持って帰る

そのとある村は生け贄と読んでいるらしい

なんでも俺達を怖がっているらしく生け贄になると殺されると言われているとか

まぁ殺すのは本当なんだけど

主に赤い奴が…

それは置いといて今からその生け贄ちゃんを迎えに行くところ

あの主にアリスちゃんを殺す赤い奴と一緒に

確か森の辺りに…

おぉ…いた

?「今年はこの子たちが生け贄かぁ」

「生脚やで!」

今年の生け贄ちゃんは二人とも可愛い子で生脚がめっちゃきれいな子だった

と言っても俺達は本の仕事をやめるために花嫁を探してる

今年の生け贄ちゃんが花嫁じゃなかったらただの餌にしかならない

花嫁探しは生け贄になった子しか調べちゃいけない

花嫁探しを始めてからもう何千年前からやってる

だけど未だに見つからない

早く見つからないかなぁー

とおもいながら生け贄ちゃん二人を俺達の船に案内した


/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp