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シ ジ ミ メ .
第2章 夏目くん。
夏目
「随分と待たせてくれたな(-_-)」
両腕を組み、
木のてっぺんから偉そうに私に話しかけてきた夏目くん。
「ご、ごめんね💦
えと...哲二って多分、父の事だよね?
父で間違いない!?」
私は、
わたしの横で呆然と立ち尽くしている父の手をとり
私の前に誘導した。
ナツミ
「キャーッ(/▽\#)♪クールな男の子!!
アニメに出てくる男の子みたい!」
←好みらしい
(母さん..アニメ大好きだから、
好きなんだろうなぁ(^_^;))
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