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シ ジ ミ メ .
第2章 夏目くん。
夏目
「確証はないがな(-_-)」
「(゜ロ゜)」
(ないんかい!)
きっと中二病というものを拗らせてしまったのだろう..
深くまで聞くのはやめにした。
夏目
「こっちだ、早く来い。」
(って...やっぱり知ってたの!?)
夏目くんは、近道になる竹やぶの入り口に立ち
人差し指をクイっと動かして私を呼ぶ。
私はもう...疲れたので深く考えるのはやめることにした。
「いまいきまーす...(ー_ー;)」
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