• テキストサイズ

氷華血鎖【鳴門】

第31章 一部・残された時間


※おまけ
※ちょっとだけイチャつかせてみる




















『ちょ…』



-ちゅっ-



『イタチさ…』



-ちゅっ-



『イタチさ、ってば…』



-ちゅっ-



『もう!どうして遮るの!』

「何故だと思う?」

『………、アタシが先を…越したか、ら…』



-ちゅっ-



「半分正解だな」

『半分!?』

「特異なその目で読み取ってみるといい」

『………っ』



-ちゅっ-



『お互い…難儀な性格してるよね』

「そうだな」



-ちゅうっ-




















→to be continued.
/ 222ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp