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染井版 夢松短編〜中編集

第2章 松ノワール長男との話




それから2日後。

なまえは大犯大の殺し屋に撃たれたと聞いた。

そいつは弟達を殺した奴と同じだった。

彼女の葬式にはたくさんの人がきていた。

それだけ彼女は愛されていたんだな。

葬式も終わり、俺はなまえの家族に最後のあいさつを言おうとして部屋に行くと、なまえの姉がいた。

おそ松「どうも、俺はこれで。今までありがとうございました。失礼します」

「ちょっと待って紅松くん」

彼女は俺にある事を話し始めた。
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