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染井版 夢松短編〜中編集

第2章 松ノワール長男との話


なまえ「………グフッ、わ、私……もうすぐ、あなたの弟たちに会えるから……何か、伝言………っ!あ、ある…?」

おそ松「バカ!お前、これ以上喋るな!俺が……俺がなんとかするから!」

叫び続けるおそ松。

ごめんね。

もう一緒にいられない。

もし向こうで弟達に会えたら、あなたがとっても優しいお兄ちゃんって事、教えてあげる。

だんだんおそ松の声が聞こえなくなってきた。視界も見えなくなってくる。

おそ松「!なまえ、だめだ、死ぬな、やめてくれー!俺を、俺を一人にしないでくれー!!」

なんで、こんな結末になっちゃったのかな?
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