第2章 あなたとの出会い
瑠璃香「あんちゃん?あっ!いた~!ねぇねぇ噂の家庭教師さんってこの方?なんか超絶イケメンじゃん!羨ましい~私なんて、お兄ちゃんに教えて貰ってるんだよ?まだましだよ~あっ、すみません申し遅れました。杏莉の幼なじみで、瑠璃香と言いますよろしくお願いします!」
雄也「よろしくね~キミお兄ちゃんがいるんだね~何歳なの?もしかしたら僕と同い年かも?」
瑠璃香「えっ?!本当ですか?ちなみにお兄さんはおいくつですか?」
杏莉「なんで2人が仲良くなってんの~?てか、瑠璃香お兄さんに教えてもらってんの?!いいなぁ~なんなら、交換しちゃう?」
この時はまだ信じてなかったこんなヤツのことなんか…