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教室で秘密の……

第2章 あなたとの出会い


雄也「そんなことないよ!僕が友達がみんなが居るじゃないか!僕は君に会って希望を見たと思った。君の将来の夢素敵じゃないか!君のあの輝いていた瞳は何処にいったんだよ?1人で泣かないで…僕がいるから…僕の腕の中で泣いてよ…。これからは僕が君を守る。だからもう死ぬなんて言わないで。」
こんなつもりじゃなかったのに…雄也に抱きしめられるとなぜか安心した…今まで背負ってきた何かが静かに消えた…



この日私は貴方に恋をした、
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