• テキストサイズ

ハニー・アンダーカバー

第3章 ハニー・ナースコール②


行為が終わった後は、ホテルだったし、さっさとシャワーを浴びる。

夢野がシャワーを浴び終わる頃には、七七七は身支度を整えていた。

「シャワー、いいのかい?」
「ええ。家で入りますから。」
「送っていこうか?」
「そうですね。お願いします。」

先程までの表情とは、打って変わってクールな態度の七七七。

この後腐れがない感じも、夢野は気に入っていた。

そして、2人はこの後、いつもの通りに別れた。
/ 60ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp