第10章 罪の対価 ⚠
「、、んッ、、ん、、、」
主人公は快感に耐えるように、必死に声を押し殺しながら、苦しそうに眉根を寄せた
しかし今度は、、、命令どおりに、その蒼い瞳は健気に開かれている
ローの命令に従わなかった時、、、もっと酷くされるという事をしっかり学んでいるらしい
大抵は彼女が従わないのではなく、彼女が従えないようにローがわざと翻弄しているのだが
クツリと笑みが漏れた
指の抽挿は止めることなく、彼女の眸を覗きこむ
瞳を閉じる事も許されず、羞恥で声もあられに出せないままの状態で嬲られている主人公の姿は、酷く哀れで扇情的だった
感じながらも言いつけを守って、瞳には涙を浮かべながら許しを乞うように、ローをひたすらに見つめている
「、、、、、。」
そんな瞳で見上げる主人公に、酷く嗜虐心が湧き上がり、もっと貶めてやりたくなった
中を掻き回しながら、親指で彼女の肉芽を探りあて、すでに硬くなってるそれを、指の腹で撫でてやる
すると彼女の身体が、ビクリとはねた
挿しいれた中指を動かしながら、親指の腹で肉芽をこすってやる
「んん、、ッ、、ん、、」
そっと円を描くようにこすり、時に引っ掻きながらトロリと流れる愛液を擦りこむように捏ねると、細い体を切なげにしならせた
視線は尚も、強く絡めたまま
肉芽を触りながら、グチュグチュと指を何度も抜き差しすると、次第に彼女の喘ぎ声が切羽詰ったものに変わっていく
蜜壺の中も熱く蠢き、絶頂が近いのがわかる
「、、あ、、あぁ、、!、んッッ、、」
「見ててやるから、そのままイケよ。」
視線を絡めたままで、ニヤリと笑ってそう告げる
ローの意図がわかった途端に、主人公が傷ついたように首をイヤイヤとふった
「ロー、!?、、や、やだ、、」
「もし、目ェ閉じたら、、、わかってるよな?」
暗に、もっと酷く抱く事を匂わす
無慈悲なローの宣告に、彼女が何か言いたげに瞳を揺らしたが、構わず指の動きを再開した