第10章 罪の対価 ⚠
まさか、こんな事になるなんて
いったい誰が想像できたのだろう
「はぁ、、はぁ、、あっ、、んんっ、、ん!」
体の奥深くまで欲望を埋め込まれ、壊さんとばかりに乱暴に揺さぶられる
硬い欲望で内壁を擦られる度に、蜜穴からは淫猥な音が溢れ、恐ろしいまでの快感が主人公の体を支配した
膝の裏に腕を通され、ねじ込むように突かれれば、嬌声を上げずにはいられない
隙間なくつながった部分からは、グチュグチュと聞くに耐えない淫らな音が溢れ出て、耳まで犯されていく感覚だ
あれから、、、、
あれから、何度ローに抱かれたのだろうか
犯した罪の回数を数えるのは、とっくの前に諦めた
あの日以来、、、、、
ローは夜になると主人公の元を訪れる
ノックもなしに、さも当然の権利だと言わんばかりに入ってくると、彼は椅子に腰掛ける
そして、【命令】するのだ
最初の日と同じように
「脱げよ。」
それが、始まりの合図だった
あの日から何一つ変わらぬ、やり取り
主人公は自ら服を脱ぎ、そしてローに抱かれる
彼の奴隷として
彼に償う為に
最初から全く変わってしまったものが一つだけ
それは、主人公自身の身体
誰とも添い遂げないと決め、一生を神に仕えようと、、、そう誓っていた
それなのに
何も知らなかった無垢な体は、ローによって快楽を教え込まれ、瞬く間に堕落した
今ではローの形にすっかり馴染み、少し弄られるだけで蜜を垂らしてローを待ち侘び、与えられれば快楽に泣き喘ぐ有り様だ
いつも主人公が何度達しようとも、ローが満足するまでは解放してはもらえない
それでも今日は、意識があるだけマシかもしれない
しかし
どれだけ体を重ねても、、、、
この行為に何の意味もない事を知っている
“性欲の捌け口”
その言葉以上に、今の自分にぴったりなものはないだろう