• テキストサイズ

幽霊お兄さんとエッチな夜

第4章 玲二のこと


「こんなに可愛い子が入ったんだから玲二はきっと喜んでるよね~!」

!?

「あ、あの、すみません。玲二さんって…」

「あー、ごめん、俺らさほんとは四人だったんだよ」

「え?」

「玲二はね…死んじゃったの。事故で…」

「つかぬことをお聞きするのですが、ひょっとして玲二さんは○○側のマンションに住んでらっしゃいましたか?」

「え!?なんであなたが知ってるの!?!?」

「あー、えっと…いや…すみません。なんでもないです。」

玲二、ここの大学のここのクラブの部員だったんだ…
/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp