• テキストサイズ

幽霊お兄さんとエッチな夜

第4章 玲二のこと


玲二の作ってくれたフレンチトーストを食べて、大学に行くとたくさんのサークルやクラブが勧誘していた。


わぁ…色んなのがある!!面白そう!

ガヤガヤ…

「華道部、いかがですかー!?」

「サッカー、楽しいよ~!」

「アニメ研究してまーす!」

あ、ここ、見学行ってみよ!

"ボランティアクラブ"

「こんにちはー」

「あ!見学の子だ~!来てくれたんだ!うれしぃ!!私は西園穂香だよ~!ここのみんなは3年生だよ!」

「あー、もう、穂香、やりすぎだって~この子困ってるよ?あ、私は藤田モカ、あっちの静かな本読んでる男の子が前田智樹。うちらは3人しかいないけど、ボランティアは大事だからってちゃんと部活として活動させてもらってるの。」

「よろしくお願いします。」


「なんの活動をしてるのか色々説明するねー!」



「ってな感じでー、気軽にやってるからさー!」

「わぁ!楽しそうですね!!私、決めました!ここに入部します!」


「ありがとう!!」



/ 22ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp