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幽霊お兄さんとエッチな夜

第4章 玲二のこと


朝になって目が覚めた。

「あれっ。玲二がいない…?」

昨日の温もりはもう、どこにもなく気配も感じない。

「あ。」

食卓にはフレンチトーストが作ってあった。

"おはよ!フレンチトースト作っといたから食べてね~俺はお昼は見えないから、寂しくてなくなよー?"

「ふふっwなにそれwはぁ…やっぱり私、玲二のこと、好きになっちゃった…///」

玲二のこうやってご飯つくっておいてくれる優しいとことか好きだなぁ…
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