第3章 ダメ…///
でも、これ以上したら壊れる気がして…
「玲二…これ以上したら、私、どうなっちゃうの?///」
玲二のきれいな瞳を見つめる
「え…華穂、泣くなよ…///ごめんな?ちょっと激しかったな…」
え。私、いつのまに泣いてたんだろう…
「あ、いや、あれっ…なんで涙が?ご、ごめんねっ…そんなつもりなかったんだけど…」
「ううん、大丈夫。今日はもう、寝よっか…」
そして、彼は私に深い口付けをして優しく抱き締めてくれた。その体の暖かさ、大きさに幸せを感じる…
「華穂、愛してるよ…」
夢と現実の境で玲二が耳元でそう言った気がした。