第1章 first summer
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「~~!!」
「あ、リリー!!」
紅茶も飲み終わり、ちょうど昼休み。
廊下にでたところで見知った顔が近付いてきた。
ロングの赤い髪がふわふわと揺れる。
優しくてまっすぐな緑色の瞳がに向けられた。
「もう!どこいってたのよ!?マグゴナガル先生から医務室にいるって聞いたときは凄くびっくりしたんだから!!あ、何これおっきいたんこぶ!!?ちょっと大丈夫痛くない!?」
「だだだ大丈夫~、マダムに薬貰ったからも、もう痛くないよ…!」
「ならいいけど…ってよくないわね。ふらーっといなくなったらたんこぶ作って戻ってくるってどういうことよ!?」
「ごっごごごごめ、んね…!!」
肩をがくがくと揺さぶられるちびっこ。
また目を回しそうだ。
「(リリリドル~~~)」
「…」シランガナ
あわわわ…と涙を飛ばすを見て、ふぅとため息をついてからリリーは肩から手を離す。
「ま、いいわ。ここじゃなんだし、大広間にいきましょう?事情はお昼食べながら聞くわ。お腹すいたし」
「うん!ぼ、僕もお腹すいちゃった」
2人は仲良く手をつないで大広間へ向かった。
「(えへへ…リリーと手つないじゃった…v)」
「…」ヨカッタネ
にへらっと頬を赤く染めるにため息をつくリドルであった。