の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
Blood Moon Night
第2章 満月の夜
“いい?。キサラ。真っ赤な満月の夜はお外に出ないでちゃんとお家に居るのよ。じゃないとお母さんと一緒に居られなくなっちゃうからね?”
母の言葉が頭の中を過るキサラは、読んでいた本から目線を外し、静かに視線を窓に寄せる。
真っ赤な月が窓から覗き出ている光景を、不思議と美しいと思いながら本を閉じた。
疲れきった身体をベッドに預け、目を閉じる。眠りに落ちる寸前、強い薔薇の香りが鼻を掠めた……。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 47ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp