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土方さんと5日間のゲーム。

第1章 プロローグ


(R-18要素有。)

「土方さん…ポリネシアンセックスって知ってます?」
「あ?なんだそれ。」
雑誌を見ながら、不意に雪乃が呟く。首をかしげる土方に雪乃は説明した。
「なんか5日間掛けて行うセックスで5日目に挿入して後の4日間は其の気分を盛り上げる前戯を行う…とか。」
「なんでそんな急n「だって土方さん最近来ても15分くらいヤってすぐ帰るじゃないですか。私は性処理機では無いんですけれど。」
じと、と雪乃の視線が土方に刺さる。だが土方も負けずに
「んなこと言ったって、本当に時間無いし…好きで早く終わって帰ってるわけじゃ…」
と言い訳をするが雪乃に問答無用、といわれてしまった。
「とにかく、此れに付き合ってくれないのなら、金輪際貴方とはエッチしません。キスも手をつなぐのもしません。」
と黒い笑みで言われてしまう。
「…わかった。付き合うから。」
根負けしたの土方は諦めたように言った。
「やった、それじゃぁ、毎日2時間は作ってきてください。」
「え、2時間!?んな無理に決まっt「いいから。」…分かりました。」
もう口答えをすればするほど立場が追い込まれていくためやめた。すると雪乃は笑顔で
「じゃぁ、明日から。」
そういった。
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