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裏夢短編集【ごちゃまぜ】

第7章 【銀魂】土方十四郎


*土方side*

楓の家の前まで来た。

「今日はその…嫌な思いさせてすまねぇ。」

『大丈夫ですよ…。ちゃんと土方さんに守ってもらえたので。』

「そんじゃ、今日はゆっくり休めよ。」

ぎゅっ

帰ろうとした背中に楓が抱きついてきた。

『土方さん…。もう少し一緒にいたいです…。家に上がっていきませんか?』

「あんま、可愛いこと言うなよ。我慢できなかなるだろ。」

『いいですよ…/////我慢しなくて…/////』

「ああ、もう…」

オレは楓をお姫様抱っこして、家の中に入った。

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