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裏夢短編集【ごちゃまぜ】

第6章 【黒バス】 青峰大輝


*青峰side*

『ぇ…、大ちゃん…?』

楓から大ちゃんって呼ばれた。
それが、すごく懐かしく感じる。

『大ちゃん!』

そう言いながら、楓が抱きついてきた。
そうか、俺はバスケの楽しさと一緒にこいつの事も…。

「楓…。」

そう言って抱きしめ返してやった。

「楓、俺ん家来れるか?」

『うん…!行く!』

楓の笑った顔が久しぶりに見れた。
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