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裏夢短編集【ごちゃまぜ】

第6章 【黒バス】 青峰大輝


*楓side*

さっきは、いきなりで、びっくりしちゃったけど、大ちゃん絶対傷ついたよね…。
でも、たまにこういう反応をしてしまう…。

私と大ちゃんは中学生の時から付き合っている。
付き合った当時は、ずっとくっついているくらいだった。
私も“大ちゃん”って呼んでいた…。

でも、ある時を境に大ちゃんは変わってしまった…。
そう、才能を開花した時から…。

練習にも来なくなってしまったし、何よりもバスケの事を楽しんでいなかった…。
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