第1章 【黒子のバスケ】高尾和成
✤高尾side✤
『それじゃぁ、また放課後ね!』
「おう!」
残念ながらクラスは違うので授業はばらばら…。
まぁ、放課後会えるから頑張るか!
「おう、真ちゃん!おはよ!」
「朝からうるさいのだよ。今日は楓と登校か?」
「へ?なんでわかったの?」
「デレデレだからなのだよ。わかりやすいのだよ。」
「まぁ、愛しの楓ちゃんだし、俺がデレるのも…「授業が始まるのだよ。」
*授業中*
(朝の楓ちゃん可愛かったな…。すぐ顔赤くしちゃって、今すぐにでも食べちゃいたいくらい可愛かったな…。)
「お、かお、たかお…高尾!」
「は、はい!」
「ボーッとしてないで教科書くらい開きなさい!開いたついでにこのページ、高尾、読んでみろ。」
「へぇーい。」
そんなこんなで、授業終了☆
よっしゃ待ちに待った部活の時間!