第1章 せつめー
武将達について軽い説明 春日山Ver
上杉謙信(けんしゃま)
春日山城主。女嫌いで有名だが、雪月のことは平気、つーか大好き。隙あらば春日山城に連れて行こうとしてる。以前怯えさせてしまったことがあるので、雪月の前では物騒な発言をしたり突然斬りかかったりしない。やるとしたら雪月の見えないところで。彼も天然かもしれない。兎達と雪月に囲まれるのが何よりの幸せ。もふもふ好き。
雪月に手出しすれば姫鶴一文字の餌食にしてくれる。
武田信玄(しんしゃま)
謙信とは正反対の女好きで有名。雪月の事を『俺の天使』と呼んでいる。雪月を嫁ではなく、妹として迎えたいと本気で思ってる。信長に並ぶ甘党でよく甘味を雪月にあげては幸村に怒られる。ちょっとロリコン疑惑有り。肺の病気はしてないので元気です。
俺の天使を汚した奴は地獄に送り届けてやろう。
真田幸村(ゆきちゃ)
佐助のズッ友。佐助のピカチュウと共に彼にツッコミをいれるのと、信玄の甘味管理が仕事。佐助のイタズラで雪月からはちゃん付けで呼ばれるが、本人は満更でもない様子。この作品では完全にツッコミ係。一番の苦労人。そろそろ胃薬が必要かもしれない。頑張れ。
雪月を傷付ける奴は絶対許さねぇ!
顕如(せんせ)
森によく出没する旅のお坊さん。何故か雪月から『せんせ(先生)』と呼ばれるが、本人は満更でもない様子。動物好きで、ポケモン状態の雪月を膝に乗っけて日なたぼっこするのがお気に入り。雪月は信長や秀吉と喧嘩したらまず顕如の住み処に家出する。何時も場所を代えてるのに何故わかるのだろうか。動物好き。
...あのお嬢さんに手を出せば、極楽浄土へは逝けないだろう。