第1章 せつめー
武将達について軽い説明 安土Ver Part2
伊達政宗(ましゃ)
他人に対して怯えていた雪月を金平糖で餌付けし、金平糖大好きにさせた張本人。よく厨で雪月と調理している。金平糖の隠し場所をこっそり教えてくれるのと誰にも内緒で甘味をくれるので、彼もよく秀吉に追いかけられる。食べ物を粗末にするとブチ切れます。
俺の逆鱗(雪月)に触れれば骨も残らねぇから覚悟しとけ。
徳川家康(やしゅ)
雪月のことを弱い奴だと思い、三成と同じくらい邪険にしていたがなんだかんだいって絆される。雪月の前だとかなり素直になる。雪月が薬品の匂いを嫌がるので、薬作りをした後は絶対に風呂に入る。雪月に自分の唐辛子を食べさせて秀吉に怒られることも。もしかしたら若干Sかも。
...雪月に手をだしたら原因不明の腹痛を起こさせるよ。
石田三成(みっくん)
普段から物腰が柔らかいこともあって、ほとんど雪月に警戒されることはなかった。雪月の勉強を見てくれるのはこの人。武将達の中では一番雪月と一緒にいる時間が長く、とても仲良しなので信長からよく嫉妬されるけど本人はよくわかってない。規則正しくない生活をしてるので、秀吉に頼まれた雪月によって強制的に眠らされることも。
雪月様を傷つけた輩にはそれ相応の処罰を与えますよ(にっこり)。