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*大切な人*

第2章 ~現在~


お昼休みが過ぎ、5時間目にな

っても裕太は来ない。

夏「裕太くん、来ないね。」

コソッと夏樹が私に話しかけて

きた。隣の空席をずっと見続け

ていた。

すると…

『バンッ!!!』っと教室の後

ろの扉が開いた。
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