• テキストサイズ

ハツコイー5年後

第1章 たまには昔の話をしようか


再び高杉晋助の主張

気に入らねぇ。
どいつもこいつも面白がりやがって。
何が初恋だ…まぁ、間違っちゃいねえがな。
名前もよく知らない女と寝た事より、の「高杉君おはよう」の方がずっと頭に残ったのは、そういう事なんだろ。
守りてぇと思ったのは、確かにが初めてだしな。まぁ、痴漢蹴り飛ばすような女だったわけだが。
そんなの、今さらそんなのどうでもいいか。
あ?の事は…あぁ、今も、好きだ。
たっく…これで良いだろ。
/ 9ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp