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【金カム】Dear my kitty

第8章 *ふたりside尾形



ひとしきり胸をいじって身体を撫でながら秘部に手を伸ばす。どこを触っても声を上げるアリス。
早く挿れたくて仕方がないが、普段おとなしいアリスを喘がせるのもいいもんだ。

入院中は散々世話になったからな。セックスに関しては俺が全部世話してやろう。



秘部は予想通りぐっしょりと濡れていて、それをからかうと「勝手に出てきちゃう」などとかわいい事を言い出した。しかしその後に俺以外の男に抱かれる事を暗示するような事を言い出した。

これは最初にきちんと躾けてやらなくてはと思った。



指1本でアリスのクリトリスを刺激する。
こいつは今、自分がいかに淫乱で堪え性のない体をしているのか痛感しているところだろう
いいぞ、もっと俺に落ちてこい。


そして泣きながら俺以外とセックスしないと約束した。
嘘ついたら…俺が息の根を止めてやる。




その後、アリスを何度もイかせた。初めてのくせに、こいつはかなりイキやすい体質のようだ。


顔に恐怖を滲ませながら、アリスは挿れろと言ってきた。
言われなくてもそうするさ。こんな姿を見せられて我慢するなんざ坊さんでも無理だろうよ。

狭い膣の中を一気に押し進む。
予想以上の締め付けと快楽に頭がバカになりそうだった。
男は挿れちまうともうダメだ。出すもん出すまで止まれない。


アリス…声がエロすぎるな。
正直声だけでもやれと言われれば射精出来そうだ。


もう腰が止まらない。俺は自分勝手に動きまわり、アリスの中に欲を吐き出した。



あぁ、こいつは一体何なんだ?
さんざん抱いて痴態を見たのに、さらに謎が深まった気がする。


スッキリとした頭には満足と渇望が入り混じっていた。





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