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*Forbidden Love*【R18】

第2章 来栖 龍之介・壱





「俺…、もう…ッ…」

限界を訴えれば、瞳さんは更に激しく俺のモノを愛撫してきて…

(…イく…っ!)

ガクガクと腰を揺らしながら彼女の口内へ精を放つ。
彼女はソレを当たり前のように全て飲み込んだ。


「ふふ…ずいぶん溜まってたのね……とっても濃かったわ…」

「……、」

「ねぇ…今度は私の事も気持ち良くして…?」

そう言って両脚をM字の形に開く彼女。
俺はまたその厭らしい秘部に釘付けになる。


「この下着…このまま入れられるようになってるのよ?」

「っ…」

瞳さんの言う通り下着のクロッチ部分には穴が開いており、はしたなく蜜を垂らしている彼女の秘部が丸見えだった。
"今すぐ突っ込みたい"と俺のモノは再び硬さを取り戻す。


「来栖くんのおちん○んは本当に正直ね…。いいわ…もう入れさせてあげる…」

「……、でも…」

「私も感じてる来栖くんを見てたら興奮してきちゃった……来て?」

「っ…」

ごくりと唾を飲んだ後、もう一度彼女をベッドに押し倒した。
けれどそこでゴムを持っていない事に気付く。


「すみません…俺、今日ゴムを…」

「いいわよそのままで…。私、アフターピル持ってるから…」

「……、」

それでも一瞬悩んだが、やんわりと俺の両腕を掴んでくる彼女。


「お願い…もう我慢出来ないの」

「ッ…」

潤んだ目に艶やかな唇…
俺の理性はそこでプツリと途切れた…





「ぁっ、ぁんっ…来栖くん…!」

「はッ、ぁ…」

この間と同じように、激しく互いの体を貪る。
力強く腰を打ち付けながら、目の前で揺れる胸に顔を埋めた。


「ぁっ、ぁっん…おっぱいも苛めて…?」

「…瞳さん…っ…」

彼女のお強請りに応えるべく、舌と指先で乳首を愛撫する。
その瞬間、きゅうっと彼女の中が締まった。


「ん…ッ…、そんなに締め付けられたら…っ…」

「イきそうなの…っ…?んっ、ぁん…っ…そのまま中に出して…!」

「っ…、けど……」



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