第2章 来栖 龍之介・壱

「瞳さん…っ…」

気が付くと俺は彼女をベッドに押し倒していた。
そしてその唇を貪り、豊満な胸を揉みしだく。


「あっん…、乱暴ね…」

「っ…、俺……」

「いいわ…来栖くんの好きなようにしていいって約束だし…」

「……、」

「その代わり…私の事も満足させてね…？」

そう悪戯っぽく笑う彼女の乳首に、ベビードールの上から舌を這わせる。
下着の意味を為していないそれは、俺の興奮を煽るばかりで…


「…ふふっ……そう言えば来栖くんはおっぱいが好きだったわね…」

「……、」

「嬉しい…私のおっぱい気に入ってくれて…」

「…瞳さん……」

「ねぇ…来栖くんのおちん○ん…私のおっぱいで気持ち良くしてあげましょうか？」

「っ…」

魅力的過ぎる彼女の申し出。
そんな事泉にもしてもらった事ないのに…


「…じゃあ横になって？」

「………」

言われるがまま仰向けに寝転がる。
彼女は下着の中から俺のモノを取り出すと、その自慢の胸の谷間にソレを挟み込んだ。


「ぁっ…」

「すごい……来栖くんの、私のおっぱいの中でドクドクいってる…」

「っ…」

柔らかくもっちりした感触の胸が俺のモノに吸い付いてくる。
つい自分でも腰を振ってしまいそうになる程気持ちがイイ。


「何か潤滑剤でもって思ったけど…これなら必要無さそうね」

「んっ…」

すでに先走りを溢れさせている俺のモノ。
更に彼女が唾液を垂らし、それを潤滑剤代わりにして扱いてきた。


「ビクビクしててヤラシイ……来栖くん、気持ちイイ？」

「…は、はい……」

「…じゃあもっと気持ち良くしてあげる」

そう言って俺のモノを咥える彼女。
竿の部分は胸で扱きながら、先端を厭らしくしゃぶってくる。


「ぅっ、ぁ……それヤバい…っ…」

「…いつでも出していいわよ？」

「ふぁっ…」

勝手に浮いてしまう背中。
彼女の口の中は最高に気持ち良かった。



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