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DeadbyDaylightその他ホラゲ 夢小説   短編

第9章 ドクター R18


ハーマン カーター


ドクターの本名だ



ハーマンは先日 ハントレスの娘と付き合うことになったのだ


勿論告白したのはハーマンだ


うさみは恥じらいながらも小声で返事を返した

分かっている通り答えはYESだ





自分が小娘相手に惚れるとは思いもしなかった
周りからは祝福され(恨み妬みの目線をしてきた輩も居たが)幸せに過ごしている



彼女は消極的なのか、自らキスやハグをすることは無い
(ヒルビリー、カニバル相手にはハグを積極的に行っていた)

それどころか頭を撫でることでさえ顔を真っ赤にする
もしも行為をしたら彼女は恥ずかしさで失神してしまうのかもしれない



だが、そんなところも可愛らしく愛しい


ハーマンは狂人とはいえ男性だ
それなりの知識は心得ており、ヤりたい気持ちは充分ある


しかし彼女はそういうのは疎いのか…いや、恥ずかしいのかな
そういうことを言ってくることはなかった


だからハーマンが何度も誘ってみるのだが顔を赤らめて逃げてしまう



だが これはハーマンの楽しみの一つでもある


反応が新鮮で、愛らしくて、とても楽しんでいる




ハーマンはソレに興奮し、自身の肉棒を慰める糧にする


今、まさにその状況だ




手を上下に動かし擦る
ハァ ハァ…と息が荒くなるにつれ、動きを早める


カチャンと扉が開く音がし、誰かがこの部屋に入ってきたようだ


ハーマンは誰が入ってこようがお構いなしに手を動かし続ける




『ドクター…もう寝て…る!?』



入って来たのは 一緒に寝ようと枕を持っていたうさみだった


「やぁうさみ」



『はっ、ぅ…、ご、ごめん!邪魔しちゃったね!?』


急いで外に出るうさみ
«可愛い»と感じ、興奮し続けるハーマンの棒は膨らみ、固みを増した


「うさみ戻ってきなさい」




うさみはソロリと顔に枕を埋めながら部屋に戻ってきた


『お、怒ってる?』


「まさか!逆に感謝せねばなるまい
おかげで立派になったよ」


ドクターの言葉にうさみは茹でタコみたいに真っ赤になり、モジモジとする


「私達はいつかセックスをして子供を作らなければいけない
いつまで戸惑っていても仕方がないだろう?
今、ここでヤろうではないかうさみ」
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