• テキストサイズ

DeadbyDaylightその他ホラゲ 夢小説   短編

第13章 リクエスト


ドクターが怪しい薬を作ったらしい(クラウンも協力してた)
誰が犠牲になるか皆怯えて毎日過ごしていた


ドクターが行う実験はロクなものではないと知ってる私達はコソコソと出掛けて隠れるように過ごしていた
しかしどうしても誰かが犠牲になるもの


『あ、はは…こんちゃドクターさん』


なぜ私なんだ
おかしいだろ!?


「皆隠れるから見つけるのが大変だったよ
隠れるのが下手で何よりですようさみ」


うるさいやい!


『いやホント勘弁してくださいよ…まだやり残したことがイッパイあるんですって』


「死にはしないさ
…恐らくな」



逃げようと思い後さずるとドクターが気がつき首もとを掴んできた


「逃げようとしないでもらいたい」



『うっ…やだって…むり……離して』



何げに苦しいが離してくれないだろうしどうしたものか
ドクターがポッケから何か液体が入った小瓶を取り出した


「コレを飲みなさい」


『やっ…なんかソレ…緑…色…?
あぶないクスリじゃん…!』





ドクターは呆れたのか(もしくは諦めた)、口に手を突っ込み 開かせて薬を突っ込んできた
すっぱ苦くて口の中が燃えるように熱かった

苦しい…!!





そして…目の前が暗くなった…


おの、れ…ドクター……
/ 40ページ  
エモアイコン:泣けたエモアイコン:キュンとしたエモアイコン:エロかったエモアイコン:驚いたエモアイコン:なごんだエモアイコン:素敵!エモアイコン:面白い
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp