第1章 憂鬱王子はキスをくれない.
「 我慢出来ねえ──っ
美雨が上から自分で入れて見てくんない? 」
自分で入れる?!このやたら大きいモノを?
見る限り入らなさそうだし膣が裂けそうだ
生唾を飲み込みながらゆっくりと跨ってみる
「 入りますか … これ … 」
「 入る入る!大丈夫っ!
入り口に当ててそのまま腰下ろして 」
どこからその自信は湧いて来るのやら …
木兎くんのモノを自身に当てがいながら
恐る恐るゆっくりと腰を下ろしていくと
グイッと広がる恥部がじわじわと痛んだ
「 ッつ── 痛いぃ … んっ 」
「 狭っ … 何でこんなキツイんだよっ 」
ゆっくりゆっくりと着実に中に入って来る
全てを飲み込んだ時 膣の中は満杯状態だった
こんな状態で突かれてもしたら壊れそうだ
「 全部入ったな …
久しぶりだし優しく出来ねえからな?
しんどくなったら俺に捕まっとけよ! 」
そう言うと木兎くんの腰は激しく動き出す
突然下から突かれ私は体勢を崩して倒れ込む
言われた通りに木兎くんにしがみついていた
「 あぁっ … んっふ 壊れちゃいますっ 」
「 そんなこと言われたら余計興奮するっ 」
木兎くんに何を言っても無駄な様な気がする
全てが興奮の材料になってしまうみたいだ
初めは大きくて痛かったのだが慣れてきた
「 ハァ… んっあぁ──っ 」
「 美雨のナカがすんげぇトロトロなんだけど 」
「 大きくて … っ んぁア 」
「 とりあえず1回出すからなっ … ッつ 」
ピクピク動きながら木兎くんは欲を吐き出す
突かれていただけだし殆ど動いていないのに
私は異常なくらいどっぷり疲れてしまった
木兎くんの方をチラリと見ると私は驚愕した
「 何で … まだ … 」
「 なんか治らねえんだよな
毎回そうだけど今日は特にめっちゃ元気! 」
出したばかりだとゆうのにまだ勃っている
木兎くんはニッコリと意味深に笑いながら
ぐったり横たわる私に再び覆いかぶさった
「 ちょっと … !まだっ … 」
「 ダーメ!美雨がこいつどうにかしてよ 」
その後休む間なんて一切与えられる事なく
治るまでヤリ潰されたのは言うまでもない
夜ご飯を作るまで私の体は動けないでいた