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黒い蝶は夜を舞う*戦国BASARA*

第6章 君の・・・


台所に着くと火を焚き
さっさと準備をした
今日は寒いのでお鍋にした
そして、姉上の所へ行き
部屋の戸を開けると・・・・
?「昨日ぶりでございますな、楓殿」

楓「な、なんで真田幸村が姉上の床にいる?
も、もしや姉上を・・・」

幸「何か誤解をしてまする」

楓「誤解ですと?襲いに来た挙句、逃げようと
するなら、殺します(黒笑」

幸「ご、誤解で・・・・」

私は首元に短剣を突き立て
楓「言い逃れはできませんよ?この状況を見れば
  誰もが私と同じく考えます。さぁ、白状しなさい」

そうやってごたごたしているうちに
一つの声が聞こえた
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