• テキストサイズ

黒い蝶は夜を舞う*戦国BASARA*

第6章 君の・・・


?「どうした、楓?」

凛とした声、綺麗な赤い髪が部屋の戸から

楓「姉上!どこに居たのですか?」

幸「孫一殿、某は何もしており・・・」

楓「黙ってて下さい(黒笑」

私は布団の上に真田幸村を倒し、首元に短剣を突き立てていた

孫「楓、真田は何もしていない」

楓「はい。勘違いをしてしまいました」
そっと幸村の上から退き
謝った

幸「某も朝方から来た事で誤解を・・・」

楓「真田幸村は悪くない、謝ろうとしないで」

そう言って幸村に笑顔を向けた
幸村はその笑顔を見て
手を握ってきた

幸「楓殿は優しいでござる」

楓「え、え・・・/////////」
いきなりだったため、驚き、顔を赤く染めた
/ 33ページ  
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま

http://dream-novel.jp

スマホ、携帯も対応しています!QRコード

©dream-novel.jp