の夢小説
人物
二次元
完全創作
新規登録
ログイン
読者メニュー
作品トップ
目次
登場キャラクター
レビューを見る
本棚へ入れる
拍手する
作者プロフィール
ファンになる
友達に教える
ドリーム設定
☆ 夢小説の読み方 ☆
読み方
書き方
機能
小
中
大
テキストサイズ
前へ
しおりをはさむ
次へ
水面下の梟【ヒロアカ】
第11章 忍び寄った影は消える
「じゃあ俺らこっちだから」
駅が近づき、男子二人はまたなと終綴に手を振った。
「うん、私はこれから用事あるからまたね」
住宅街の方に歩いていく終綴。
誰かに会うのかそれとも早く家に帰らねばならないのか。
送ろうか、と言い出しかけた2人はしかしそれをやめる。
先程家庭の事情に関して踏み込みすぎたと後ろめたく思っているせいで、そのようなことはできなかった。
じゃあまた明日。
そう言って二人と別れ、
クラスメイトが見えなくなってから終綴は、
ふわり
その場から消えた。
前へ
しおりをはさむ
次へ
/ 287ページ
最後へ
ツイート
ピックアップする
スマホ、携帯も対応しています
当サイトの夢小説は、お手元のスマートフォンや携帯電話でも読むことが可能です。
アドレスはそのまま
http://dream-novel.jp
夢小説の読み方
|
利用規約
|
広告に関するお問合せ
|
ご意見箱
|
Q&A
Δページトップへ
©dream-novel.jp