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君たちはこの壁を超えることができるのだろうか?

第1章 クライマックス推理!!


唐突に始まって急に終わります。。。

誰が話してるかは貴方様の想像にお任せ致します…






希望VS絶望


「これが事件の全貌だよ!
そして、モノクマを操っている黒幕は本物の江ノ島盾子なんだっ!!!」

「うぷぷぷぷぷ。。あーはっっは!!!」

「...何がおかしいの?」

「気にするな、図星つかれて頭がイッただけだろう…」

「頭が逝ったとは失礼なっ!!それにおかしいのは君たちじゃないの?」

「どういうこと?どう考えても苗木くんの推理はあってるはずよ?」

「うぷぷぷ!じゃあ苗木くんが言った生物室の冷凍庫はすべて開けてみたのかい??これじゃあ半分しか答えになってないよっ」

!?

(そういえば、覆面の死体に夢中で中までは確認してないっ…)

「じゃあ誰が黒幕になるの?」

「いいえ。今モノクマは、〝半分しか〟と言ったわ。ということは江ノ島盾子の他に黒幕がいるということよ。」

「そんなん言ったら死んだやつが生きてるってことだべ!?それじゃあきりがないべ~…」

「いや…死んだと確定していないやつがいるぞ。」

「もうわかってるのね…!さすが白夜さまっ♡」

「…そうなると黒幕はっ!!」

「大和田紋土しかいないだろうな」

「何断言しちゃってるの!!だって大和田くんは君たちの目の前でバターになって僕が美味しく食べたんだよ!!」

「じゃあ、どうやってバターになったのか教えてよっ!!」

「…」

「フッ…決まりだな。」

「黙ってないでなんとかいいなよっ!!!」



「うぷぷぷぷぷ…」
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