第1章 プロローグ
「…なにやってるの翔陽…」
「あっ!!刹那」
あーこれあれか…締め出しのあとかー
「…そこどいて私中に用事あるんだから」
「なっ!!」
「おっ!!新しいマネージャー志望の子!」
「…どうも?」
翔陽が入り口にいて全然入らないで困っていたら中から開いて驚いていたら色素の薄い髪の泣きぼくろのって…すがさんだ!!!
あぁぁぁゆるふわ美少年…なんだろ前の年とそんなに変わらないはずなのにかわいい…え!?かわいすぎだろ!!
「…おーい菅なにやって…」
「大地ー!!かわいいゆるふわきた!!」
「なに田中みたいな事…ほんとだ…」
「え?!」
なんでこんなに囲まれてるの!?
「…日向さん大丈夫?」
「あっ!日向2人になるので名前で呼んでいただけると助かります…双子なのでまぎわらしくなっちゃうので」
「双子!?あっ!たしかに少し似てる気がするべ」
「えっと…」
「あっ!俺菅原よろしくな!!」
「あっ!よろしくおねがいします!!」
「じゃあ刹那ちゃんよろしくね」
「はい!!」
潔子さんに名前で呼ばれるのすごくいい!!!なんかくる!!!
「あの新しいマネージャーすごくかわいい…えっなにあの名前呼ばれてふわふわーってやつ!!俺も名前で呼んだらやってくれるかな!!」
「菅なんか変態になってるぞ」
「…わりぃ」
「おーいとりあえずみんな集合今日から新しいマネージャー入ったから顔合わせするぞ」