第1章 プロローグ
全うするほど長くいきてはいないが私は二十歳まえに持病で亡くなった…
そう亡くなったはずなんだ…なのになんでいまこうしてまた子供になってるんだ!
あれか生まれ変わったってことなのかな?
「おーい刹那」
「どうしたの翔陽」
「かーちゃんが呼んでるぞー」
「いまいくよー」
そして私は目の前にいる日向翔陽…昔見ていたハイキューの主人公の双子の姉になってしまった…気付いた時には幼稚園で今はもう中学生だ…赤ちゃんから記憶持ちとかじゃなくてよかったとなんだ思ったことが…
一卵性なのにそっくりって言うわけではなくどことなくにてるっていう感じらしいまぁ髪型違うからだと思うけど…翔陽はすごいはねてるのにたいしわたしはのばしているのもあってウエーブのかかった風になっていた。
「刹那もバレー部行くだろ!」
「あー私先にマネージャーさんのところに行ってから参加するから翔陽先に体育館行ってて」
入学式当日私は翔陽の自転車に乗せてもらって山を越えてきた。
もう翔陽様様だよ…
入学式の時に自分のクラスを見て特進になっていてびっくりした。うん私希望出してないよ…
「あっ!!刹那クラス一緒だね!」
「忠!!あっ!蛍も!!一年間よろしくね!!」
「まぁよろしく。」
「今年は楽しくなりそうだね!!」
この幼馴染組と一緒って目の保養いっぱいある!!やったね!!
「刹那の弟どこにいるの?」
「あー…うんいるよ!まぁ同じ部活になるわけだからわかると思うよ!あっ、私放課後マネージャーさんのところ行ってくる!」
なま潔子さん!!!はやくみたい!!