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【文スト×リボーン】一人の苦しみと話せない話【森鴎外】

第2章 第2話_____森鴎外と大空と霧の出会い______


鴎外side
休みな為町を歩いてるんだけどすること無いよねぇ
昨日はあのままQと寝て起きたらエリスちゃんも布団の中に居て一寸吃驚した
今日起きたときは珍しく宝石が無かった
何故だろう?
そんなことを考えてたら二人の男の子が喋ってるのが見えた
困ってる様だから声を掛けてみた
「どうしたんだい?」
そしたら二人ともヒソヒソと話出した
かと思えば慌て出した
髪の毛が凄い子が、重力に逆らった様な髪型の子、近くで見れば明るい茶色?
遠くで見たから金色に見えたんだけど
パイナップルみたいな髪型した子が色々と話してくれた、ポートマフィアに用ね
案内するって云ったら嬉しそうにしてくれた

「あ、俺は沢田綱吉です」
沢田くんね
「クフフッ僕は六道骸です」
六道くん
二人とも凄い名前だなぁ
「私は森鴎外、沢田くんの名前は武将の名前だよね、六道くんは六道輪廻の」
あってるよね?
「まぁ、この名前は父親が」
へー強くあって欲しかったのかな
父親か、この子には親が居るんだ
「沢田くんのお父様は好い人そうだね」
「は?」
え?
「声に出してた?」
「えぇ、出してましたよ」
そうなのかー
「あれの何処が良いのか」
嫌いなのかな?
まぁもうすぐで着くから良いかな
鴎外side終了
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