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【文スト×リボーン】一人の苦しみと話せない話【森鴎外】

第2章 第2話_____森鴎外と大空と霧の出会い______


ツナside
こんにちわー
ボンゴレ10代目ボス沢田綱吉です
今、俺は骸とヨコハマに居ます
家庭教師(カテキョー)のリボーンに御使いを頼まれました(押し付けられた)
相手はヨコハマのマフィアらしい
ヨコハマに来たには良いが迷子になって
駅から歩いたら絡まれて逃げたら迷子になるし
最悪だって叫んだら
「五月蝿いですよ!沢田綱吉!」
骸に怒られるし
解せない
骸に怒られるとか
まぁ、グルグル回ってるんだけど目的地に着かない
「何時になったら着くのですか?」
「しょうがないだろ、解んないんだから」
俺、ヨコハマとか来たこと無いんだからよ
とまぁ内心でブツブツ言ってたら後ろから声を掛けられた
「どうしたんだい?」
後ろに人って居なかったよな
「何時から居たんですか?あの人」コソッ
骸も分かんなかったか
「解んない」コソッ
コソコソ話してたら怪しまれるな
「えっと迷子になっちゃって」
本当に迷子だけど
「迷子、かい?何処に行くつもりだったのだい?」
何かすんごい怪しまれた?
「ポートマフィアって所ですよ、そしたらこの沢田綱吉は迷子になるわ絡まれて逃げたら迷子になるの繰り返しなんですよ」
おい、骸、お前フォローってもん知らないのかよ
「ポートマフィアかい?おいで、案内してあげるよ」ニコッ
あ、すっごく優しい人?
超直感も着いていっても良いってなってるし
「有難うございます!」
お礼を言っといた
「クフフッ有難うございます」
骸のクフフッは消えないのか?
「クフフッ?」
「こいつの笑い方ですよ」
変な笑い方なんだよなぁ
初めて会ったときも思ったけど
「フフッ凄い笑い方なんだねぇ」
あ、この人何かユルいな
ツナside終了
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