【文スト×リボーン】一人の苦しみと話せない話【森鴎外】
第2章 第2話_____森鴎外と大空と霧の出会い______
ざわめくヨコハマの町
其処には重力に逆らった様な髪型をした青年が立っていた
「此処、何処だよ!!」
彼はボンゴレ10代目____沢田綱吉だ
霧のように現れた不思議な髪型の青年
ボンゴレ10代目霧の守護者___六道骸
「クフフッ沢田綱吉、また迷子ですか?」
「ぐっ」
沢田綱吉、六道骸はヨコハマに用があって此処まで来たのだ
家庭教師であるリボーンの命令であるものを届けに行くのだった
が、絡まれてしまい迷子になったのだ
「最悪だー!!!」
綱吉の声がヨコハマの町に響き渡る