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イケメン戦国【秘密の花園】

第13章 今夜は朝まで離さない/後編/R18




「はぁっ はぁっ はぁっ、あ…っ………!」



(ビクッ!!)



とてつもない快感が尿道を駆け抜けた瞬間、

生温かい白濁液が勢いよく飛び出して、一発目が莉菜さんの胸元にまで飛んだ。

それからさらに、ミゾオチから臍の下辺りまでに渡って何度か噴射させる。


「っく! はぁ、はぁ、はぁ、はぁ…」


………

………


やがて、
先端から滴り落ちるものが何も無くなった。

全てを出し切ったことで やっと全身の力が抜けてくる。


「はぁ… 莉菜さん…………」


ドッドッドッドッと激しく心臓が脈打つ中、一番の気掛かりである莉菜さんの様子を伺う。


「…う…… 佐助く」


…!

良かった…

グッタリしてるものの意識はハッキリしてるようだ。


「莉菜さん… 終わったよ。ありがとう…… 凄く、良かった」

「ふ」


にっこり微笑む莉菜さんの目元から、また涙が流れる。

涙を拭って抱き締めたいけど このままじゃ無理だ。


「ちょっと待って……」


手近なところにあった箪笥から手拭いを取り出し、

莉菜さんの下腹部と陰部に付着した液体を丁寧に拭き取った。


………

………


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