第13章 今夜は朝まで離さない/後編/R18
「あ… 莉菜さん、俺」
「っ、さすけく… あぁっ!」
すぐに射精感がこみ上げ 徐々に腰を動かすスピードが速くなる。
まだまだ このままで居たいけど、
あまり長引かせても、俺は良くても莉菜さんは苦痛だろう。
そう思い、莉菜さんの腰のクビレを掴んで一気に自分を追い込んでいった。
「はぁっ、はぁっ… も…… 出すよ………」
「あ!ぁ!あ…!」
もう返事する余裕も無さそうだ。
俺の好きなように揺さぶられ、放心状態だな。
本当にすまない。
「莉菜、さん、」
「……っ」
「愛、してる……」
「…ーーー!!」
水っぽかった音が だんだん肌と肌がぶつかり合うパンパンという音に変わり、
それから僅か数秒後…ーーー
「うっ!」
射精寸前まで中を貪ったあと
勢いよく抜き去って、莉菜さんの下腹部の上で 自ら手早くシゴく。